後悔しないビデオグラファー・映像チームの選び方は?

短い答え

ビデオグラファーは、いちばんきれいなショーリールではなく、自分の案件と同じ種類の実績で選びます。ハイライトより長い作品を見せてもらい、話している相手が実際に撮影・編集する本人かを確認し、見積もりの前に動画の使い道を聞いてくるかに注目してください。最後に、見積もりに撮影日数、人数、修正回数、音楽の権利、交通費、受け取るファイルが書かれているかを確認します。これらが明確なら、がっかりする可能性はとても小さくなります。

依頼前に確認できる8つのこと

  • 同じ種類の実績がある — 工場なら工場、結婚式なら結婚式。仕事の種類によって必要な技術は本当に違います。
  • ハイライトより長い作品がある — 30秒なら誰でもきれいに作れます。長い作品で物語を語れるかが分かります。
  • 誰が実際に作業するか — 話している本人が撮って編集するのか、他の人に回すのか。
  • 見積もりの前に質問してくる — よい撮影者は、どこで使い誰が見るのかを聞きます。答えによって撮り方も料金も変わるからです。
  • 見積もりの範囲が明確 — 撮影日数、人数、機材、修正回数、交通費、納品物。
  • 音楽の許諾がある — 使う媒体で問題なく使え、後からミュートや削除にならない。
  • 確認の流れが明確 — 非公開リンクで確認し、意見は回ごとにまとめ、修正回数が決まっている。
  • できないことを正直に言う — 間に合わない、割に合わないと言ってくれる人のほうが、何でも引き受ける人より信頼できます。

作品は「きれいさ」以外も見る

作品を見るときは、見終わってその動画が何を伝えたかったのか分かったかを考えてみてください。映像は美しいのに要点がつかめないなら、その人は画づくりは得意でも、物語までは考えていないかもしれません。ビジネス動画の成果を左右するのは、その物語の部分です。

もうひとつは音です。人が話す動画で音が聞き取りにくいと、映像が多少よくないとき以上に早く離脱されます。イヤホンでインタビューや儀式の作品を聞いてみれば、音にどれだけ気を配っているかすぐに分かります。

小さなチームか、大きな制作会社か

私は1〜3人の小さなチームで、ストーリー作りから音の仕上げまで、ほぼすべての工程を自分で担当しています。話す相手と撮影・編集する人が同じなので、引き継ぎで依頼内容がずれません。入りにくい場所でも動きやすく、交通費も抑えられます。一人で完結できる仕事も多く、お笑いタレント2人と海外で番組を撮影したときは、すべて一人でこなしました。

複数の撮影班を同時に動かす仕事、大人数の出演者やセットが必要な仕事、本格的な舞台設備を伴う多カメラのライブ配信などは、大きなチームのほうが向いています。ご依頼がそうした内容なら率直にお伝えし、どんなチームを探すべきかを一緒に考えます。

見積もりは何社から取り、どう比べる?

2〜3社で十分です。それ以上になると、同じ説明を繰り返すことになり、比べにくい数字が集まりがちです。大切なのは、全社に同じ内容を伝えること。どこで使い、誰が見て、何本、どのくらいの長さで、どこで撮り、いつ必要かです。

比べるときは合計金額だけを見ず、各社の範囲を並べてみてください。撮影日数と人数は同じか、台本や音の仕上げは含まれるか、修正は何回か、交通費は込みか。高く見える見積もりが、実は他社が後から請求するものまで含んでいることもよくあります。予算があるなら伝えて、同じ金額で各社がどれだけよく設計できるかを見てください。

注意したいサイン

  • 何も聞かずにすぐ金額を出す。
  • とても安いのに何が含まれるか言わず、後から交通費や修正費、音楽代を足してくる。
  • 同じ種類の実績がなく、これまでどんな仕事をしたかも言わない。
  • 無理な期間で何でもできると約束する。

私に相談してみたい方へ

3つで十分です。動画をどこで使い誰が見るか、何本でどのくらいの長さか、どこでいつ撮るか。いちばん近い実績と、進め方、価格帯をお送りします。合わなければ、それで終わりで大丈夫です。

この仕事を10年以上続けており、タイ全国と海外の仕事をお受けしています。見積もりは交通費込みです。

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3つだけ送ってください。動画をどこで使い誰が見るか、何本でどのくらいの長さか、どこでいつ撮るか。進め方と価格帯をお返事します。ご依頼の義務はありません。

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