結婚式の動画撮影を頼むとき、何を準備して、予約前に何を聞くべき?
短い答え
結婚式のビデオグラファーと話し始めるのに、お二人が準備するのは3つだけです。日程とおおまかな流れ、ご家族にとって大切な場面、そして好きな写真や動画を1〜2つ。そのうえで、当日は誰が撮るのか、何人で来るのか、何を受け取れるのか、いつ届くのか、料金に交通費は含まれるのかをはっきり聞いてください。結婚式は撮り直せないので、開始価格よりこれらの答えのほうが大切です。
依頼先に連絡する前に準備すること
- 日程とおおまかな流れ — 朝の儀式、夜の披露宴、または一日通しか。吉時は何時か。
- 会場。前撮りの場所が決まっていなければ、経験のある撮影者が提案できます。
- ご家族が大切にしている場面 — 僧侶の祝福、聖水の儀式、新郎新婦を寝室へ送る儀式、ご両親が楽しみにしている瞬間など。
- 必ず映ってほしい大切な人 — 年長の親族、ブライズメイドなど。
- 好きな写真や動画を1〜2つ。言葉で説明しなくて大丈夫です。
- おおよその予算。率直に伝えていただければ、いちばん価値のある形を一緒に選べます。
予約前に聞くべき7つの質問
- ハイライトより長い作品を見せてもらえるか。短いハイライトは誰でもきれいに作れます。長い作品を見れば、一日を通して物語を撮れるかが分かります。
- 当日撮るのは誰か。話している本人が来るのか、別の人が来るのか。
- 何人、何台のカメラで来るのか。新郎新婦が別々の部屋で支度するなど、同時に起きる場面はどうするのか。
- 具体的に何を受け取れるのか — ショートフィルム、儀式の全編、写真、縦型動画 — それぞれどのくらいの長さか。
- 年長者の祝福の言葉や儀式での言葉を、どうやって録音するのか。
- いつ、どの方法で納品されるのか。全データを手元に残せるのか。
- 料金に交通費や宿泊費などすべて含まれているか。式の後に追加になるものはないか。
写真と動画は同じチームがいい?
タイの結婚式の掲示板でもよく出る質問です。一緒に仕事をしたことのない2チームだと、アングルを遮り合ったり、大事な瞬間に場所を取り合ったりすることがあります。いちばん簡単なのは、両方を撮れる1チームに頼むこと。別々に頼むなら、式の前に両チームで、儀式中に誰がどこに立つかを話し合ってもらいましょう。
私は写真と動画を同じ日に撮影できます。お二人の連絡先はひとりだけ、打ち合わせも一度で済み、当日に複数の業者を調整する必要もありません。大きな式で同時進行の場面が多く、もう一人必要な場合は、式の後ではなく見積もりの時点でお伝えします。
カメラが苦手。練習は必要?
必要ありません。私が撮影するお二人の多くが「緊張しそう」とおっしゃいますが、仕上がりは自然です。ポーズの指示はせず、カメラを見る必要もなく、いつも通りゲストと過ごしていただくだけだからです。邪魔にならない距離から撮影し、どの場面でどこに立つかを事前に決めておくので、大事な瞬間に年長の方の前に立ってしまうこともありません。
いちばん助かるのは、流れと親族の顔ぶれを知っている担当者がお二人の側に一人いて、誰がどなたかを撮影者に教えてくれることです。
聞き忘れがちなこと:撮影素材
結婚準備のグループでは、編集版が気に入らなかったのに、別の人に編集し直してもらうための素材がなかった、という声があります。完成版だけを渡すチームもあれば、素材も渡すチームもあり、どちらが正しいということはありません。ただ、手付金を払う前に知っておくべきです。
素材を残したいなら、予約の時点で、もらえるかどうか、全部か一部か、どう受け取るか、追加費用があるかを決めておきましょう。撮り直せない一日に、後悔を残さないためです。
私の料金と、お渡しするもの
前撮りの写真は20,000バーツから、写真付きの動画は27,000バーツから。いずれも交通費込みで、どの県でも同じ料金です(タイ南部のみ+5,000バーツ)。最終的な金額は、半日か、朝の儀式か、夜か、一日通しか、そして儀式の全編や縦型動画を追加するかで変わります。
式の後、まず非公開のリンクでご覧いただき、取り決めた範囲で調整します。その後、予約時に決めた日にGoogle Driveで全データをお届けします。データはお二人のものなので、ダウンロードして保存できます。