ステップ 2 / 5
計画どおりに撮り、現場にも対応する
企画ステップの撮影台本があれば、誰を、どこで、何日の何時に撮るかはもう決まっています。日程、人、場所を調整し、計画どおりに現場で撮影します。予算を抑えたい案件はたいてい1日で撮り終え、経営者のインタビューが複数あれば2〜5日かかることもあります。
前のステップから受け取るもの
撮影台本:誰を、どこで、何日の何時に
次のステップへ渡すもの
台本どおりにそろった映像と音声(編集へ)
このステップで私がすること
日程・人・場所を調整する
撮影台本をもとに撮る順番を決め、出演する方の時間をできるだけ取らないようにします。可能なら1日で複数本を撮れるよう計画し、1本あたりの価格を抑えます。
規模に合わせたチームと機材
一人でも、2〜3人のチームでも動けます。人数は案件の範囲に合わせて増減します。機材はカメラ3台、F2.8のレンズ、映像用ライト10灯、ジンバル、三脚、最大4人まで同時に話せるワイヤレスマイク、そしてドローンです。
縦と横を同時に撮る
両方必要なら、2回撮らずに同じ日に撮影できます。予算を抑えるには、撮影計画をしっかり組むことが大切です。
台本を覚えなくていいインタビュー
事前にお送りするのは質問の流れで、覚える台本ではありません。2〜3台のカメラで撮るので、「えー」「あー」を切っても映像が飛びません。質問は私がして、テンポを整えます。経営者の時間が本当に限られていても、30〜40分あれば2〜3分の動画になります。
瞬間を待つ根気
朝夕の光を待つ仕事もあれば、小さな子どもや現場の人たちの自然な瞬間を待つ仕事もあります。欲しい画を撮るために粘り強く動き、必要なら泊まり込みで撮り切ります。
ご準備いただくもの
- 約束の日に準備の整った場所と人
- アングルと光を計画するための、事前の現場写真
- 映像に必要なもの。商品、ロゴ、衣装など
- 現場の窓口担当者1名
- 必要な許可(保護者、工場など)
このステップで得られるもの
- 撮影台本どおりにそろった映像と音声(編集の準備完了)
- ご希望があれば、同じ撮影での写真
- 必要で、飛行が許可されている場所ならドローン映像
気をつけたいこと
キーパーソンの時間
経営者やインタビューを受ける方は、たいてい時間がありません。時間をはっきり決め、到着前に照明を組む余裕を見ておきましょう。
実際の場所が想像と違う
事前に場所の写真があれば、物を動かすか、ライトを足すか、アングルを変えるかが前もってわかり、当日に慌てずに済みます。
安全と許可
工場には安全上の制約があり、子どもを撮るには保護者の許可が必要です。撮影日までに済ませておきましょう。
天気と季節
屋外の撮影は光と雨に左右されます。企画の段階で代わりの案を話し合っておきましょう。
実際の仕事から
関連する作品の種類
作りたい動画はありますか?
わかっている範囲で送ってください。全部そろっていなくても大丈夫です。進め方とおおよその予算を一緒に考えます。



