ステップ 1 / 5
カメラを回す前に:アイデアと企画
お互いに得意な分野が違うからこそ、このステップで始める前にイメージをそろえます。何を伝えたいのか、誰に見てほしいのかを伺い、構成を組み、台本にまとめ、台本を撮影するカットに落とし込みます。仕上がりをできるだけご希望どおりにするためです。
前のステップから受け取るもの
どんな動画が必要か、まだはっきりしなくても大丈夫です。多くのお客様がここから始めています。
次のステップへ渡すもの
誰を、どこで、何日の何時に撮るかを示した撮影台本
このステップで私がすること
6つのブリーフ
伺うのは6つです。本数と長さ・会社、商品、または伝えたいストーリー・誰が見て、見終わった後にどうなってほしいか・アイデアや台本がすでにあるか・見せ方(司会、音楽のみ、ナレーション、インタビュー、経営者が話す など)・トーン(温かい、フォーマル、モダン、楽しい、真面目、ドキュメンタリー風、ニュース風、映画風 など)。数分話すだけで、お互いに持ち帰って考えられます。
決める前に選択肢を
プラットフォームごとに合う長さや本数は違い、見せ方やトーンも予算に影響します。そのため、決める前に選択肢とおおよその価格をお見せします。好きな動画や写真を送っていただくと、イメージがずっと早くそろいます。
構成を組む
まず、伝えたい大きなテーマを書き出していただきます。会社の歴史、ビジョン、設備、メンテナンス、社員など。ストーリー仕立てなら、課題、解決策、使っている技術、御社を信頼する人たち、そして最後に「ぜひ実際に見に来てください」で締める、という流れもあります。どれをまとめ、分け、削るか、時間に収まるかを一緒に考え、小見出しを加えて構成をはっきりさせます。
台本にまとめる
各テーマを詳しく教えていただくほど、商品やストーリーの本質と、気持ちや強みが伝わる撮り方が見えてきます。それを台本にまとめ、使えるかどうかご確認いただきます。アイデアや台本がまだなくても、ゼロから一緒に考えられます。
台本を撮影カットに
承認された台本を、撮るべきカットの一覧に、必要なら詳しい撮影台本にします。たとえば「この機械ははっきり見せたいので、スペースの確保や移動は必要か」「この植物は季節が合わず撮れないが、どうするか」といった点です。これで何を、どこで、いつ撮るかが決まり、場所や人の手配も間に合います。
ご準備いただくもの
- 会社名、商品、サービス、または伝えたいストーリー
- 誰が見るのか、見終わった後にどうしてほしいか
- 使う場所、本数、おおよその長さ、縦か横か
- アイデアや台本があれば。なくても私がお手伝いします
- お好きな動画や写真を1〜2点
- 撮影場所の写真(可能であれば)
このステップで得られるもの
- 選択肢とおおよその価格
- 大テーマと小見出しに分けた構成
- ご確認・承認済みの台本
- カット一覧または撮影台本:誰を、どこで、何日、何時に
気をつけたいこと
すべてを入れたくなる
すべてを入れたくなりがちですが、見る人が覚えられることはわずかです。いちばん覚えてほしいことを先に決め、ほかはそれを支える役にします。
決裁者が複数いる
承認する人が複数いる場合は、この段階で全員に構成と台本を見てもらいましょう。以前のリップマスクの広告では、決裁者が2か国に分かれていて、かなり苦労しました。最初に意見をそろえることが大きな助けになります。
撮影対象の制約
季節、許可、動かせない機械などは、台本をカットに落とし込む段階でわかっているべきです。撮影当日ではなく。
トーンと見せ方で予算が変わる
司会、出演者、複数のロケ地などで予算は大きく変わります。おおよその予算を率直に教えていただければ、それに合った進め方をご提案します。
実際の仕事から
関連する作品の種類
作りたい動画はありますか?
わかっている範囲で送ってください。全部そろっていなくても大丈夫です。進め方とおおよその予算を一緒に考えます。


